肘内障

那珂郡東海村 ますやま整骨院

院長の増山です。

 

先日、肘内障(乳児~幼児における肘の靭帯が外れかかる傷病)で急遽、来院された患者さまがいました。

 

ちょっとした拍子に起こる傷病ですが、子供が肘あたりをおさえ泣きわめいたり、手を使おうとしない時は肘内障の可能性があります。

意思表示をうまく出来ない年齢で発症することが多いので、親は慌ててしまいます。

 

多くの方は病院で整復治療してもらうのでしょうが、実は整骨院でも整復治療出来るんです(^^)

 

私は以前、整形外科もない田舎町で治療していた時もあったので、肘内障はもちろん、脱臼、骨折などの治療も毎日のようにしていました。

もし、お子様が上記のように肘をおさえて泣いている時は肘内障かもしれません!

そんな時は、お気軽にご相談くださいね。

 

※肘内障や骨折の患者さまなど緊急を要する患者さまは、場合によって優先的に案内することもあるのでご了承ください。