東海村、ひたちなか市、那珂市
ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は睡眠時間の重要性についてお話しします。
朝起きて「腰が痛い」「首が痛い」「手または足がしびれる」という方いませんか?
それは睡眠時間に問題がある可能性大です!!
人は眠っている間に自律神経の働きが身体の修復に傾き、その日の疲れなどをとっていきます。
ですが、睡眠中の枕やマットレスなどの不適合から、身体の修復どころか悪化させるような不自然な姿勢に固定され、朝の不調につながっている方がけっこういます。
新しく枕やマットレスを替えた場合はもちろん、5年も10年も使い続けた枕、マットレスもへたってきて体調不良につながる場合があります。
つい先日、手のしびれに悩まれ来院された患者さまもマットレスの問題を改善したら、手のしびれも治ってしまいました。
身体の持つ自己治癒能力は非常に優れています。
上記のような手のしびれがあっても自分の身体の修復能力により治せてしまうのです。
人間1日24時間のうち7時間前後は眠っています。
1日の3分の1は眠っていることになります。
7時間もの間、辛い姿勢でいれば身体が悲鳴をあげるのも当然です。
いまいちど使われている枕やマットレスなどを見直してみてはいかがでしょうか。
当院では失敗しない枕、マットレス選び方法をお教えしています。
お気軽にご相談ください。
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