関東地方も梅雨入りし、不安定な天気が続いていますが、これも夏を迎えるための必要な時期・・・・。
さて、これから運動部の学生達は夏の大会に向けて練習量も多くなり、新入生は体力的にも疲れが色濃く出て怪我にもつながりやすい時期です。
スポーツ外傷の中には、自分の体が事前に警告信号を出してくれます。
その信号を見過ごさず早めの対処が大事。
まずは、痛みが出る動作はせず休む!
それでも改善しないときは治療が必要です。
軽微な捻挫や打撲はもちろん、原因がわからない運動痛などでも放置せず治療してください。
後々、大きい怪我や後遺症につながり選手生命にかかわる場合もあります。
気になる症状をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
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