入浴の際、シャワーを使って腰部と臀部を集中的にケアするのも効果的。腰を支えているお尻の筋肉が疲労すると、血流が滞ってしまうことがあるからです。
1. まず、腰部に41度くらいのお湯を約3分間あてます。この時、腰部の横側(ウエストのくびれ部分)から背面にかけてシャワーを当てていきましょう。その後に、20度くらいに温度を下げて、同様の範囲にシャワーをあてます。
2. 「1」を3セット繰り返し、いったん浴槽へ浸かりましょう。体が温まったら、腰部と同じようにお尻の筋肉にシャワーを当てます。お尻の面積は意外と広いので、お尻の横面も含めしっかり当てましょう。
※ぎっくり腰になってしまった場合は、温めは逆効果。シャワーでさっと流す程度にとどめましょう。
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