このような症状は「ばね指」「腱鞘炎」などの可能性があります!!
「ばね指」とは手の指を曲げようとすると、指が途中で引っ掛かり感がでたり、さらに曲げようとすると痛みとともにカクッと曲がったままになり伸びなくなる傷病(腱鞘炎のひとつ)です。
40~60歳代の女性に多く、手を沢山使う方にも多くみられます。
発症するしくみは、指を曲げる腱が手の指部分ではトンネル状の組織の中を通っています。
手に大きな負荷が繰り返されることで腱が腫れ上がり、トンネル状組織を通過できなくなります。
それにより指が曲がらなくなったり、無理に曲げようとするとトンネル状組織を通過した際に痛みとともに曲がった状態から戻らなくなってしまいます。
他にも、手首の部分で発症する腱鞘炎があります。
手首の腱鞘炎も手首の部分を通過する指の腱が摩擦刺激により炎症、腫れがおこり痛みを出します。
ばね指と同じく40~60歳代の女性に多くホルモンバランスも関与しています。
そんな、ばね指・手首の腱鞘炎の病院での治療法は、、、「手を使わず安静にしてください。」と「お薬」。
ほとんどの場合、治療は長期戦となります。
接骨院でも、大体の場合「安静」と「固定」。
私も昔はその手法で 治る時期が来るのを待つ という感じでした。
このような一般的な治療法の場合、完治するまでに非常に時間がかかります。
そんな辛い「ばね指」や「手首の腱鞘炎」。
実は最新の治療手技で大幅に治るのが早くなります!!
当院では最新の骨格・骨盤矯正法を用いて筋肉をほぐすだけでなく、機能の低下した筋肉を呼び起こします!!
これにより、上手く機能していない関節の動きがスムーズになり、手首や指の負荷が最小限となることで短期間のうちに症状が改善します。
出来るだけ早く治したい!という方は、当院の「骨格・骨盤矯正法」をお試しください。
ばね指・腱鞘炎でお悩みなら「ますやま整骨院」にお任せください!!
☎ 029-219-4243