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ますやま整骨院 院長の増山です。
コロナウィルスの影響でご自宅で過ごす時間も長くなり、パソコンや携帯でのインターネットを見ている時間も多くなり肩こりや頭痛が出ていませんか？
そんな辛い肩こり、頭痛についてお話しします。
パソコンや携帯電話でインターネットをみている時に、キーボードやマウスの操作、タッチパネル操作などで次第に腕が疲れてきて肩こりにつながる場合があります。
また、画面をのぞき込むような姿勢が長い時間続くと、一定の長さで筋肉が固着してしまい肩こりを助長させます。
首や肩の筋肉が凝り固まってくると頭痛に変換されてしまう時もあるので注意しましょう。
椅子に座ってパソコンを使う場合は、イスの高さやテーブルの高さが重要です。
椅子は、足裏全体が床に着いた状態で座った時に膝が９０度になる高さがいいでしょう。
更にその椅子に座った状態で手をテーブルに乗せた時、肘が９０度になる角度が負担を最小限にしてくれます。
また、パソコンのモニターは、目線が水平から少しだけ下げた角度になる位置になるよう調整しましょう。
携帯電話の時は、座って見ているよりも横になってみていた方が、頭の重さから解放されるので横になって身体にかかる負担を少なくしましょう。
これらのポイントを抑えるだけでも症状が緩和されるので是非お試しください。
それでも肩こり、頭痛が治まらない場合は、「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院オススメの骨格・骨盤矯正法で凝り固まった肩こり症状もスッキリしますし、頭痛もその場で緩和します。
今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思いますよ。