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スポーツに特化した筋バランス調整で怪我をしない身体を作る!

東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい

ますやま整骨院 院長の増山です。

 

本日は、スポーツ選手の強い身体づくりについてお話しします。

 

小学生高学年あたりから身体の成長と練習強度が高まり、身体の故障率が増加してきます。

 

身体の成長による要因とは、骨の伸び率に対して筋肉の伸張性が追い付かず、筋肉付着部の骨の部分に常にけん引力が加わった状態となり、オスグッド病(膝の痛み)やシンスプリント(すねの痛み)、野球肘(肘内側の痛み)、テニス肘(肘外側の痛み)が発症しやすくなります。

 

練習強度の高まりによる要因とは、上記のような発達途中の骨や筋肉に対して、許容範囲を超える負荷をかけてしまい多種多様な怪我を発症させます。

 

一般的には、上記の要因による怪我をなくすために「柔軟性を高めるストレッチをやり、関節などを保護するための筋肉をつける」といった対策をとります。

 

これは非常に重要ですし、怪我をしない身体を作るためには不可欠であることは間違いありません。

 

ですがここで最も重要なポイントはどの筋肉の柔軟性が必要で、どの部分の保護する筋力強化が必要かを理解したうえでストレッチや筋トレを行うことです!

 

やみくもに硬い関節をストレッチし、筋トレしている競技者が非常に多いですが、それにより身体のバランスを悪くさせ痛みを増加させている方がいるので注意が必要です。

 

練習で使い過ぎている筋肉をさらに追い込み筋トレし、本当に必要としている弱い筋肉を鍛えていないと関節の動く範囲が狭くなり、より力は出ないし関節の柔軟性は低くなります。

 

そうならないためには使い過ぎている筋肉と使えていない筋肉を知らなくてはなりません。

 

これは競技種目、ポジション、利き手、利き足、クセ、性別、先天的な骨、筋肉の特徴などにより一人一人違います。

 

当院では、一人一人の骨格、筋肉バランスを診てその人の強みと弱みを見極めます。

 

まずは、弱点を克服するようにバランス調整し、更にパフォーマンス向上するための調整をします。

 

弱点を克服した時点で既にかなり怪我しにくい身体となり、

 

パフォーマンス向上する調整をすることで即座に柔軟性もあがり、パフォーマンスもアップします。

 

この状態で競技の練習をすることで今まで以上に練習が身になり効果を実感できます。

 

タイムを測定する競技の方は1~2回の調整で効果がタイムに現れます。

 

当院は、県内トップクラスの学生や国体選手、プロ選手も来院し、指導してきた実績があります。

 

もし、あなたが「怪我ばかりしてしまい練習にならない」「なかなかタイムが伸びない」などでお困りでしたら当院にご相談ください。

 

当院オススメの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思いますよ。