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長距離走をする方の足の痛みの問題点。

東海村、那珂市、日立市、常陸太田市、ひたちなか市からも通院しやすい

ますやま整骨院 院長の増山です。

 

フルマラソンやトレイルラン、トライアスロン、駅伝などの長距離走をやっている方達は長い時間走り続ける練習をしているので下半身(股関節や膝関節、アキレス腱など)に痛みを訴える方が多くいます。

 

当院には、上記のような過酷な競技をしている方が多数来院するのでお話しを聞いていると、身体の故障が多い方ほどメンテナンスにかけている時間が足りず、身体のバランスを重要視していない、もしくは自己流の考え方で間違ってしまっている事が多いです。

 

練習や本番の競技時間が長いので、小さなバランスの悪さでも集積されて痛みにつながります。

 

是非、当院おすすめの骨格・骨盤矯正で身体全体のバランスをチェックし、どこの筋肉が疲労していて、どこが弱いかなどをご確認ください。

 

先日、来院された学生は長距離走で走っていると膝が痛くなるという事でしたが、数ヶ月間、病院で処方された湿布でごまかしていたので、原因となる部分が分散され根深くなっていました。

 

1回目の施術で歩行時の違和感はほとんど消失しましたが、走っている時の痛みは、もう少し継続治療が必要そうです。

 

とは言え、大体の場合3~5回程度で痛みが出なくなるので、この学生さんもあと、2,3回の施術で痛みは無くなるでしょう。

 

痛みを取り除き、万全の状態で練習しないと上達はしません。

 

痛みをごまかしながらの練習はあまり身にならないので、競技に支障をきたす痛みがある場合は思い切って休み、治療に専念しましょう。

 

その方が結果的には短期間で実のある練習に復帰出来ます。

 

もし、長距離走などの長引く痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にお任せください!!