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ますやま整骨院 院長の増山です。
肩だけでなく二の腕や前腕にまで痛みがでている方がいますが、病院や接骨院などで治療を受けて、なぜその部分が痛むかきちんと説明を受けていますか？
「筋肉疲労ですね」や「神経痛ですね」だけで終わっていませんか？
当院では症状に合わせて、何が原因でその症状がどういった経緯で出ているかを説明します。
上記のような二の腕や前腕にでる痛みはそれぞれ違う原因の場合があります。
二の腕外側から後面の痛みでしたら神経痛の可能性が高いです。
肩後面の筋肉の隙間を通る神経が締め付けられでている症状です。
前腕部でしたら肩の痛みからの放散痛もしくは前腕筋の過緊張による痛みのどちらかでしょう。
でも本当の原因はその筋肉の硬さではありません。
神経を締め付けている筋肉がなぜ緊張して硬くなってしまったのかを考えると答えが出てきます。
肩後面部の筋肉は本来働くべき筋肉の働きを代行して働き、それにより疲労緊張して硬くなってしまっているのです。
なので、本来働くべき筋肉を呼び起こし、動くようにすると劇的に改善します。
昨日、来院した同じ症状の方も1回目の施術から9割の痛みは消失しました。
肩だけでなく腕にも痛みがありお困りでしたら是非ご相談ください。
当院の骨格・骨盤矯正がお役に立てると思います。